スノーボードを始めたい方へ スノーボードを滑れるようになって大学生活をワクワクさせたくない人以外は見ないでください
皆さんがスノーボードを
初めてやろうと思ったきっかけは
何だったでしょうか
・楽しそうだったから
・友達に誘われたから
・平野歩に憧れたから
・大学生活で楽しみを作りたいから
・モテたいから
など、
皆さんにはそれぞれの
きっかけがあるはずです。
しかし、どんなきっかけで
スノーボード始めた人にでも
必ず共通して
言えることがあります
それは
“スノーボードを
早く滑れるよう
になりたい!”
と思っていることです!
どうですか皆さん?
今、この記事を読んで下さっている方は
少なからず
このように思ってるはずです!
早く滑れるようになるために
YouTube や
で上手な人の動画を見て
イメージトレーニングを
している人もいるのではないでしょうか?
しかし、
早く滑れるようになりたい
と思っている反面
・本当に滑れるのかな...
・自分だけ滑れなかったらどうしよう...
・楽しめるのかな...
といった
少しの不安もあることでしょう。
僕も同じでした。
僕が初めて
スノーボードに行ったのが
小学5年生のときでした。
地元の少年サッカーチームの
スノボのバスツアーがあり、
親友の大地に誘われて
行くことにしました。
この時期は
ちょうどバンクーバーオリンピックが
開催されていて、
テレビで中継で見た
ハーフパイプ種目の
が滑ったり・飛んでいる姿を見て
こんな風になりたい!
と思っていました
ショーン・ホワイトを見てからは
僕もこんな風に滑りたい!
と思いながら
大地とスノーボードに行く日を
ワクワクして待っていましたいました。
ところが、
実は、大地は
2年前から
家族で毎年スノーボードへ行いるらしく、
親に滑り方を教えてもらい
普通に滑ることができる
経験者だったことを知りました。
僕はそれまで大地が
スノボ経験者だとは知らなかったのです。
それを知った時には
かなりショックを受けました
そのことを知るまでは、
初心者同士、一緒に楽しく
スノーボードを滑れればいいな
と思っていたのですが、
一緒に行く友達が急に
スノボ経験者だとわかってからは
・本当に滑れるのかな...
・自分だけ滑れなかったらどうしよう...
・楽しめるのかな...
といった不安がこみ上げてきました。
そして、
僕が滑れないせいで
大地が楽しめないんじゃないか
大地に置いて行かれてしまうかも
と、不安になってしまいました。
皆さんも
スノーボード経験者の友達と一緒に
行くときにこのような不安が
あるのではないでしょうか?
そのために
早く滑れるようにならないと
いけない
と思って、その日からは
オリンピックの選手の演技を
どんな風に滑っているのかなど
意識しながら、自分でも真似できないかな
と思いながら見ていました。
そして、ついに
スノボツアーの日がやってきました
このツアーの日程は
1日目に
一通りの滑るときに必要な技術を
教えてもらい
2日目に
自由に滑る
というスケジュールでした。
1日目には
・ワンフットで滑る
・斜面で止まる
・立ち上がる
・転ぶ
・ターン
など、順番に
コーチの滑り方を
見よう見まねで練習をしました
僕は1日中コーチに
教えてもらいながら
練習をしていたのですが
やはり、イメージした通りには
滑れないのです。
僕は、
オリンピックの選手のように
滑ることを意識しながら
練習したのですが、
全く滑れるようになりませんでした
なんなら
斜面で立ち上がることも
ほとんどできませんでした
周りのツアーに参加している人は
時間が経つにつれて
だんだんと
木の葉
↓
スライドターン
↓
直滑降
と少しずつ上達していくのです
しかし、僕はまだ
立ち上がることもできていないのです
みんなが滑れるように
なっていくのを見ていると、
イメージしていた自分とは
全く違う自分がいて、
だんだんとスノーボードが
楽しくなくなっていくのです。
だんだんとスノーボードが
嫌いになっていくのです。
大地に関しては
コーチの説明も聞かずに
僕のことを相手にせずに
好きなように
滑って行ってしまうのです
僕は雪の上に座りながら
しかし、
他の人の滑り方を見ても
全く滑ることができないのです。
・どうやって力を入れているのか
・どうやって体重を移動さるのか
・どうやって雪の上で立っていられるのか
全くわかりませんでした。
3時間ほど、
コーチのやり方を真似しても
言われたことをやっていても
どう頑張ってもできないのです。
僕はこの時、
俺にはスノーボードのセンスがないんだ。
ということがわかり、
心が折れてしまいました。
もう二度とスノーボード
はやらない。
と決心しました。
翌日のツアー2日目は
旅館で体調が悪いと嘘をついて
1日中1人でスキー場の
食堂の窓からゲレンデを眺めていました
そこには
まだ全然うまいとは言えない滑り
だけれど楽しそうに滑っている
ツアーの参加者や
大地の姿が何度か
目に入るのです
小学生だった僕は
悔しい、悲しい、
という
感情が強くなってきて
一人で泣いていました。
「なんで自分は滑れないのか」
「なんでこんなに無駄な時間を
過ごしているんだ」
と、思い始めてしまい、
どんどん暗くなっていきました
ツアーからの帰り道は
誰とも話さずに帰ってきました
ツアーから帰って、
自分だけ滑れなかったこと
2日目は何もしなかったこと
スノーボードが嫌になったこと
を全て父親に伝えました。
父親は
「そうかそうか」
しか返事をしてくれませんでした。
1年後
僕が小学6年生の冬
「叔父さんとスノボ行くぞ」
と、父親に無理やり
連れていかれてしまいました
僕は去年父親には
スノーボードが嫌いになって、
もう行きたくないって言ったじゃん!
と反抗もしたのですが、
僕と父親と叔父さんの3人で
スキー場へ行くことになりました。
スキー場に向かう車の中で
父親が
「叔父さんは学生時代
スノーボードの大会にも
出ていてすげー上手いんだぞ」
と教えてくれました
叔父さんは
学生の頃に
スノーボードのクラブに入っていて
大学生の時には
カナダへ2か月間
スノーボード留学をしていた
とか、
大会でも入賞したことがある
など
色々な 話を楽しそうにしてくれました
叔父さんは
スノーボードが本当に好きなんだと
分かるくらい、楽しそうでした。
僕は素直に
「へー叔父さんすごいんだ!」
と思いました。
僕は叔父さんの色々な話を聞いて、
叔父さん教えてもらったら
俺もスノーボードが
上手くなるんじゃないか!
と思いました。
その後、叔父さんに
去年スノーボードに行ったけど
何時間かけても
ほとんど立てなかったり、
全く滑れなくて、
僕にはセンスがないことを話しました。
そしたら叔父さんは、
「スノーボードを滑れるようになるには
センスはいらないんだよ」
と返してくるのです。
僕は叔父さんの言っていること
の意味がわかりませんでしたが、
つまりはこういうことだそうです。
【スノーボードは、
姿勢と体重をかける位置
さえ間違えなければ誰でも滑れる】
らしいのです。
叔父さんは、
俺の言うことを聞けば
「絶対にうまくなる!」
「絶対に好きになれる!」
と、自信満々に言いました。
僕は叔父さんの言う通りにしました。
スキー場での練習は
叔父さんに
付きっきりになってもらって
・ウェアの着方
・ブーツの履き方
・ボードについての説明
・なんで雪の上で滑れるのか
・スケーティングのやり方
・ボードの上での姿勢
・転ぶときに気を付けること
・斜面での立ち方
などの
基本的なことを
1から全部教えてもらいました
すると、なんと!
1年前には
全くできなかった
斜面で立つことが
たったの
一回でできようになりました!
1年前には
2時間も3時間もかかって
ようやく立てるように
なったという
苦労が
叔父さんに教えてもらったことで
たったの1分で
できるようになったのです。
立てた瞬間
本当にうれしかった
です
この時から、
叔父さんの説明を
もっと聞きたい!と思うようになり、
前のめりになって聞くようになりました。
今思えば、
叔父さんに
スノーボードを教えてもらわなかったら
こんなにスノーボードが
好きではなかったし
をやっていなかった
のだと思います。
その後、 滑る前の基本的なことを
1時間ほどでマスターし、
滑る練習に入りました。
最初に叔父さんは
このようなことを教えてくれました
「ほとんどの人は
自分の滑りやすい滑り方で滑っていて
正しい滑り方じゃないんだよ
正しい滑り方じゃないと
上手くなったらできるようになる
ジャンプとか技ができなくなるんだよ
今から教える滑り方を
守らないと
上手くなれなくなるよ。」
と。
叔父さんの言うことは
何でも聞くと決めていたので
「へーそうなんだー」
と軽い気持ちで聞いていました。
今になって
叔父さんは
本当に大切なことを
教えてくれたんだと
実感しています。
滑り方の練習では、
・エッジの原理
・エッジを使う感覚
・体重をかける位置
・姿勢
・木の葉の滑り方
・直滑降
・山周りターン
・谷回りターン
・連続ターン
と、ワンステップずつ
丁寧に教えてくれました。
僕が1番気持ちよくて、
一番最初に
スノーボードにハマった!
と思った瞬間が、
直滑降でスピードを出した時
です!
この気持ちよかった感覚は、
今でも覚えています!
そこから叔父さんの
言うことを全部聞きながら
順番に練習を重ねていきました。
最終的には、その日のうちに
エッジを使った
カービングターンが
出来るまで
上達することができました!
板を
コントロールできるようになり、
好きなように滑る事ができると
今までとは見える世界が
変わります!
スノーボードが本当に楽しくて
仕方がありませんでした。
去年の僕とは正反対で、
来年も行きたい!
と、思うようになっていました!
そして、1年後
中学1年生になり
スノーボードに一緒に行く
友達を集めて、
6人でスノーボードに
行くことになりました
その中には親友の大地も
一緒に行くことになりました。
ゲレンデに到着してみんなで滑りました。
すると、大地よりも
僕の方が上手に滑れるように
なっていたのです!
大地の滑り方は、
叔父さんの言っていた
「自分が滑りやすい滑り方」
をしていたのです。
大地よりも上手くなっていた事が
僕は、とても嬉しかったです。
僕の方が上手くなったぞと
見せつけて、
自分だけ優越感を
感じて滑ってやろう
とも思ったのですが、
来年もこのメンバーで
スノーボードに行きたい!
と思っていたので、
自分だけ楽しく滑るのではなく、
みんなに早く滑れるようになって
スノーボードの面白さをわかってもらって
来年も行きたい!
と思ってもらうために
叔父さんに教えてもらったことを
そのまま友達に教えて行きました。
教えているときには、
“思いっきり滑りたい!”
という
気持ちも少しはあったのですが
教えて行くうちに、
今まで滑った事がない友達が
少しずつ滑れるようになったとき
楽しそうな顔してくれたり、
“楽しい!”と言ってくれると
すごく嬉しいのです!
自分の好きなことを
みんなに楽しんでもらえることが
こんなに嬉しいことなんだと、
生まれて初めて感じました。
そして、
スノーボードが終わってから
また来年も行こうね!
と言ってもらえた時には
教えてよかったなと
思いました!
そして、
僕がスノーボードをやっていて
1番
よかったな!と思うことは、
毎年スノーボード行ける仲間を
作れた事です!
僕はこの仲間たちと
毎年の冬に自分が本当に好きな
濃い時間を過ごす事が
できています!
僕は、僕が大好きなスノーボードを
僕の滑り方を教えることによって
楽しい!
来年も行きたい!
と思ってくれる人が
僕の友達のように
1人でも増えてくれたら嬉しいです。
また、
僕はスノーボードによって
毎年冬を楽しみにしているし、
毎年の冬を
スノーボードの仲間と過ごして
濃い時間を過ごすことができています!
皆さんにも、
まずは人生の中で最も時間の使い方が自由で、
使える時間の多い
大学生の春休み
に、今年初めて
スノーボードを挑戦
しようとしている人には
スノーボードをより楽しんでもらい、
より濃い時間を
過ごして欲しいと思っています!
そのために
僕が叔父さんに教えてもらった
僕自身が実践した方法である
【1日で綺麗な
カービングをするまで
上達する方法】
を活用して欲しいです!
皆さんには
春休みという期間を
最も濃くするか
薄くするか
を自分の行動次第で
選択
することができます。
その期間に皆さんに
より濃い時間を過ごすという
選択肢にする手伝いをさせてください!
僕はここまで
ブログで無料で
発信し続けています。
なぜここまで発信しているのか
と聞かれたら、
ネットワークを使えば
日本中どこにいる人でも
自分にとっての最高の経験・
自分の伝えたいことを
届けることができて
それが一層僕の喜びでもあり、
成長にもつながります!
皆さんのためでもあるし
自分のためでもあります。
そして手軽に
見ていただきたい
という面から
無料で公開しています!
ただし
受け取るには
条件があります
・本気で1日で
滑れるようになりたい
・これからも
スノーボードを続けたい
・今年の冬最高の経験をしたい
と思っている方。
その一方で、
・初日には滑れなくても
いいから楽しみたい
・スノーボードは1回だけ
でいいや
・この春休みにスノーボード
で濃い時間を作りたくない
といった方には
僕のブログもプレゼントも
必要無いと思います
本当に必要としている人に
僕はプレゼントしたいです。
なんとか
春休みに濃い時間を過ごしたい...
スノーボードを楽しみたい...
と思っている方!
心配しなくて大丈夫です。
まず自分に相談してください。
その行動1つだけで十分です。
その瞬間
僕はあなたの味方になります。
本気で向き合います。
教えてほしい!
相談してみたい!
と思った方は
下のLINE@の
登録をお願いします。
1分で終わります。
個人情報を
悪用することは
絶対にありません。
信用できなければ
このLINEを
SNSに流出
してもらっても構いません
この練習方法を
登録してくれた人に
本気で向き合って
コーチングをしていきたいので
人数を
60人
で締め切らせてもらいます。
一人一人に向き合う時間を
多く取りたいので
このような次第になりました。
決断ができた方は
ご早めに登録をお願いします。
僕が小学校5年生の頃に行った
スノボツアーで
スノーボードを1日で嫌いに
なってしまい、
無駄な時間を過ごした
という経験から、
皆さんには
スノーボードが滑れなくて
嫌いになてしまう
そのうえ、
大切な時間とお金を
無駄にすることは
絶対に
してほしくないです。
また、
小学校6年生の時に
叔父さんと行った スノーボードで
1日で滑れるようになったことの
達成感
雪を滑り落ちていく
快感
仲間とスノーボードに行ける
喜び
を得ることができたという経験
を、みなさまにも
味わって欲しいのです。
そして、
スノーボードを好きになることによって
皆さまの過ごす時間が
少しでも濃い時間
になるようなサポートを
僕ができたらいいなと思います。
一緒に頑張りましょう!
友達追加はこちら
連続ターン
こんにちは!
けいすけです!
今回のテーマは
連続ターン
です!
ついに
これが完璧に出来るようになれば
あなたも、
たった1日で
スノーボードを滑れるようになった!
と、
胸を張って言えるようになります!
スノーボード初日で
自分流の滑りではなく、綺麗な
連続ターンまでできるようになる人は
ほとんどいないのです!
なので、
今回書いていく滑り方ができたら
友達の誰よりも早く上達できる
ので、
スノーボードを好きになって
いただけるに違いないと思います!
しかし、
僕が教えている滑り方は、
中級者以上の方も滑っている
綺麗なターンです。
ですが、
皆さんが滑っているうちに
友達と楽しく滑っていたり、
疲れたりしてしまうと、
僕が教えた滑り方とは違い、
自分流の滑りやすいターン
になってしまう事があります。
自分が滑りやすいターンになると
最初は滑りやすいので、
自分は滑れるようになった!
と、思ってしまうようになります。
ですが、自分流の滑り方は
・初心者だと思われる
・2倍以上疲れる
・今より上達しない
といった、
悪いところしかないのです!
ですから、
これから滑るときには
僕が教えた滑り方をいつも意識して
自分流の滑りやすい滑り方を
しないようにして滑ってください!
そうすれば、
スノーボードがどんどん上達し
スノーボードがどんどん楽しく
なっていきます!
では、
連続ターンの内容に入ります!
連続ターンとは、
ゲレンデを蛇行しながら
ノンストップで滑っていくことです!
連続ターンは、
フロントサイドターン
バックサイドターン
この2つを
滑らかつなげることで
できるようになります!
この2つの滑り方は、
前回の記事で書かせていただいたので
・フロントサイドターン
・バックサイドターン
を参考にしてください!
では、
2つのターンのつなげ方を説明します
ターンのつなげ方は
実はとても簡単で、
フロントサイドターンをしたら
斜面に板を垂直にして、
スピードを落とした後
バックサイドターンに入る。
それだけです!
最初は、ターンを連続でやると
スピードが出てしまい、
まだスピードに慣れてない方には
まだスピードを制御できないので
とても危険ですので
しっかりとスピードを落としてから
次のターンに入りましょう!
この練習を繰り返していき、
スピードにも慣れてきたら
徐々に落とすスピードを減らしていき
最終的には
スピードをほとんど落とさずに
滑る事ができるようになります!
以上で、
私が1日でスノーボードを
滑れるようになった方法
を、皆さんに
伝えさせていただきました!
皆さんにはスノーボードを
滑れるようになり
よりスノーボードを好き
なって
スノーボードを楽みましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
ターンの基本 その②
こんにちは!
けいすけです!
今回のテーマは
ターンの基本②
です!
今回は、前回の続きでの
バックサイドターン
のお話をします!
これがバックサイドターンです!
バックサイドターンの流れは、
①山を向いて止まる
↓
②左斜め前に滑る
↓
③その姿勢のまま半回転するのを待つ
↓
④谷側を向いて止まる
です!
フロントサイドターンの真逆です!
①・②は、前回のブログでも
書かせていただいたので、
まだマスターできていない人は
もう一度読み返してください!
ターンをする上で
本当に大切なので、
もう一度言います。
①・②が出来ないと
綺麗なターンを
することができなくなってしまいます
ですので、
確実にマスターするまでは
前のステップへ戻って
何度も繰り返してください!
続いて
③その姿勢のまま半回転するまで待つ
の解説をします!
今回のバックサイドターン
フロントサイドターンに比べたら
簡単で、怖くないです!
ですので、
フロントサイドターン
ができた皆さんなら簡単に
マスターする事ができます!
ですので、今回は
体重移動に重点を置いて
解説していきます!
山側を向いて止まっている時の
体重の位置は母指球
でしたよね!
そこから、母指球にある体重を
次のように移動させてくださ!
体重を移動させるタイミングは
このタイミングで
ここ
このタイミングで
ここです!
このタイミングで
ここです!
このように、
どこの姿勢の時にどのタイミングで
足のどこに体重をかかけるか、
どのように体重移動をするのか
によって
自然と曲がっていくのです!
ですので、
自然に曲がるまでは
・基本姿勢をキープ
・足にかける体重の場所
・体重移動の流れ
この3つを
意識してできれば
皆さんも綺麗なターンをする事が
必ずできるようになります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回のテーマは、
連続ターン
です!
ターンの基本 その①
こんにちは!
けいすけです!
今回のテーマは
ターンの基本①
です!
まずは、
テーマの本題に入る前に
皆さんにはターンの大切さ
のお話しをします!
結論から言いますと、
綺麗なターンができないと
初心者だと思われる
のです!
皆さんはまだ初心者なのですが、
今後
皆さんがスノーボードを続け
ある程度上達した時に、
自分では上手に滑れている!
と、思っていても
綺麗なターンができていないと
周りから見たら
こいつ初心者だなー
と思われてしまいます。
実際にゲレンデには
ターンがまだ綺麗にできてないのに
グランドトリックをしたり、
ターンがまだ綺麗にできてないのに
ジャンプ台で飛んだり、
などをしているスノーボーダーが
多くいます。
僕も普通にターンをしているより、
グランドトリックやジャンプ
をしているほうが楽しいですし、
うまく出来るとカッコいいです!
ですので、
綺麗なターンをマスターする前に
グランドトリックやジャンプを
していることは悪いことではないです!
ですが、
グランドトリックやジャンプの
本当の楽しさを味わうためには、
スノーボードの基本動作である
綺麗なターンが
マスターする必要があります!
ですので、皆さんには
周りの人からも上手な人だな
と思われるようなスノーボーダー
になっていただきたいので
今回のターンの練習を
飛ばさずに
実践していただきたいです!
では、
ターンにについての本題に入ります!
スノーボードのターンには
大きく分けて
2種類のターンがあります!
①フロントサイドターン
②バックサイドターン
の2種類です!
今回は、
フロントサイドターン
についてのお話をします!
これがフロントターンです!
フロントターンの流れは、
①谷側を向いて止まる
↓
②左斜め前に滑る
↓
③その姿勢のまま半回転をする
↓
④山側を向いて止まる
です!
①・②は、前回までのブログに
書かせていただいたので、
まだマスターできていない人は
絶対に出来ないといけないので
確実にマスターしましょう!
続いては
③その姿勢のまま半回転
の解説をします!
③では、そのままの姿勢で
という事がとても大切です。
最初にターンの練習をするときは、
このタイミングのときに
初めて板を斜面と水平にするので
スピードが出ます。
初めての体感するスピードは
とても早く感じてしまいます。
このとき、殆どの初心者の方は
怖くて腰を引いてしまったり
下を見てしまったり
して、
転んでしまう原因になるのです!
そのため
転ばないため重要な事は
・腰を引かない!
・進行方向を見る
この姿勢を必ず守ってください!
基本姿勢についての
記事も載てあるので確認してください!
続いては
足の裏の体重をかける位置
についてです!
②で左斜め前に進んだ時に
左足の体重位置は、
かかとでしたよね!
かかとにある体重を
次のようなタイミングで移動させます
体重を移動させるタイミングは
このタイミングで
ここ
このタイミングで
ここです!
このタイミングで
ここ
このように、
どのタイミングに
足のどこに体重をかかけるのか
によって、
自然とターンができるようになります!
ですが
最初は怖いですし、
何度か転んでしまう事があると思います
ですが、
・腰を引かない
・進行方向を見る
・基本姿勢をとる
・足の体重の位置の意識
の4つのことを
意識をしていれば
必ず
ターンが
できるようになります!
できるまで
今回行ったことを繰り返してください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
山側の木の葉落とし
こんにちは!
けいすけです!
今回のテーマは
斜めに滑る(山側を向いて)
です!
今回の練習は、
前回の後ろ向きバージョンです!
谷側を向いて滑るときには
左足の体重を前に傾けましたね!
今回はその逆です!
今回は、山側を向いたまま
左足の体重を後ろにかけて
板の左側だけを雪面に近づけましょう!
滑ったら
右足の体重をつま先へ戻す
滑ったら
右足の体重をつま先へ戻す
これを
感覚を掴むまで
繰り返してください!
ゆっくりと勝手に
板が斜めに滑っていきます。
この時も
山側と同じなのですが
気をつけることは
右足を前へ蹴り出さずに
勝手に滑っていくまで
我慢してください!
ここで我慢ができないと
上手なスノーボーダになれず、
自分は上手く滑れている!
と、勘違いをしてしまっている
勘違いスノーボーダー
になってしまいます!
ですので、まだ焦らず
しっかりとスノーボードが
自然に進んでいく感覚を
この練習で身につけてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回のテーマは
ターンの基本①
です!
谷側の木の葉落とし〜
こんにちは!
けいすけです!
今回のテーマは
斜めに滑る(谷側を向いて)
です!
今回からやっと
皆さんが想像している
スノーボードらしい滑り
の練習に入ります!
この技術は、
今までにやってきた
・基本姿勢
・垂直に止まる
・垂直に滑る
この
3つの技術が出来ていないと
1日でできるように
なりません!
ですので、
地味な練習ですが
確実にできるようにしましょう!
逆に言えば、
今までの技術が出来ていたら
今回の斜めに滑ることは、
簡単にマスターできます!
では、
斜めに滑る練習です!
今回は、谷側を向いて
左斜め前に進む
練習をします
まずは、前回の練習を
思い出してください!
谷側を向いて
垂直に滑っていくときには
かかとにかかっている体重を
体の重心を板の中心に置きながら
少しずつ前に倒していき
ボードを雪面に
近づけていきましたね!
今回は、斜めに滑っていくために
左足だけを
雪面に近づけてください!
すると
自然にゆっくりと
左側に進んでいきます!
ここで気をつけてほしいのが
左足だけを倒しているときに
全然滑らないと思って
右足を後ろへ蹴り出すこと!
これは絶対にやってはいけません!
これをやってしまうと
今までやってきた
練習が台無しになってしまい
自分の滑りやすい滑り方しかできない
なってしまいます!
ですので、
思った通りに滑らない!
と思っても
ぐっと我慢して
右足はそのままにして
自然に滑るのを待ってください!
自然と滑るのを待てるようになると
確実にスノーボードの感覚が
わかって、上達できるのです!
この練習では、
滑ったら
左足の体重をかかとに戻す
滑ったら
左足の体重をかかとに戻す
これを繰り返してください!
ですが、
やはり、最初は
滑り出したらスピードが出て
怖くなってしまい、
どうしても右足でスピードを
調節しようとしてしまいます。
最初は仕方がないですが、
スピードに慣れてきたら
左足の体重移動だけ
ボードのコントロールが
できるようになるまで
繰り返してください!
必ずその感覚を掴めるようになります!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回のテーマは
斜めに滑る(山側を向いて)
です!
リフトを降りてから最初にやる滑り方
こんにちは!
けいすけです!
今回のテーマは、
垂直にゆっくり滑ろう
です!
これは、斜面を滑っていく上で
1番最初にやることです!
この練習をしないまま滑ってしまうと
滑る時の体重移動の
基本ができなくなり、
上手な滑り方が
できなくなってしまいます
実は、多くのスノーボーダーは
この練習を省いてしまっていて
上手なターンができないまま
上手く滑れるようになった!
と、
勘違いしているのです!
皆さんはそうならないためにも、
今回の内容をしっかりと
取り組んでください!
では、
練習の内容入ります。
前回は斜面で垂直に止まる方法
をやりましたね!
今回その姿勢のままで
ゆっくりと真っ直ぐに
下っていきます
山側と谷側の向きの
両方を順番に解説していきます!
まずは、
谷側を向いての滑り方です
谷側を向いて止まっている時は
かかとに体重をかけていましたね!
体の姿勢は変えずに
ゆっくりと体重を前へかけます
このとき、
ほんの少しの体重移動だけでも
滑ってしまいますので、
感覚としては
直角になっている足首を
ほんの少し雪面に近づける
という感覚です!
少し近づけたらすぐに滑ります!
滑ったら
元の体勢に戻り、エッジをかける
滑ったら
元の体勢に戻り、エッジをかける
これを
感覚を掴むまで繰り返してください!
つぎに、
山側を向いて滑っていきます
この時の体重はつま先側ですよね!
谷川と同じように、
伸ばした足首を
雪面に近づけていく
という感覚で滑ってください!
これも、
滑ったら
元の体勢に戻り、エッジをかける
滑ったら
元の体勢に戻り、エッジをかける
これを繰り返してください!
この二つの滑りが出来たら、
エッジの理解を
一歩深めることができます!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
次回のテーマは、
斜めに滑る(前向き)
です!