スノーボードを始めたい方へ スノーボードを滑れるようになって大学生活をワクワクさせたくない人以外は見ないでください

皆さんがスノーボード

初めてやろうと思ったきっかけ

何だったでしょうか

 

・楽しそうだったから

 

・友達に誘われたから

 

・平野歩に憧れたから

 

・大学生活で楽しみを作りたいから

 

・モテたいから

 

 

 など、

 

皆さんにはそれぞれの

きっかけがあるはずです。

 

しかし、どんなきっかけで

スノーボード始めた人にでも

 

必ず共通して

言えることがあります

 

それは

 

 

スノーボード

早く滑れるよう

になりたい!”

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と思っていることです!

 

 

どうですか皆さん?

 

今、この記事を読んで下さっている方は

少なからず

このように思ってるはずです!

 

 

 

 

早く滑れるようになるために

 

YouTube や  

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Instagram

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で上手な人の動画を見て

 

イメージトレーニングを

している人もいるのではないでしょうか?

 

 

 

しかし、

 

早く滑れるようになりたい

 

と思っている反面

 

 

・本当に滑れるのかな...

 

・自分だけ滑れなかったらどうしよう...

 

・楽しめるのかな...

 

といった

少しの不安もあることでしょう。

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僕も同じでした。

 

 

 

 

僕が初めて

スノーボードに行ったのが

 

小学5年生のときでした。

 

地元の少年サッカーチームの

スノボのバスツアーがあり、

 

親友の大地に誘われて

行くことにしました。

 

この時期は

 

ちょうどバンクーバーオリンピック

開催されていて、

 

テレビで中継で見た

ハーフパイプ種目の

 

ショーン・ホワイト選手

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が滑ったり・飛んでいる姿を見て

 

こんな風になりたい!

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と思っていました

 

ショーン・ホワイトを見てからは

 

僕もこんな風に滑りたい!

と思いながら

 

大地とスノーボードに行く日を

ワクワクして待っていましたいました。

 

 

ところが、

 

実は、大地は

年前から

家族で毎年スノーボード行いるらしく、

 

親に滑り方を教えてもらい

普通に滑ることができる

 

経験者だったことを知りました。

 

僕はそれまで大地が

スノボ経験者だとは知らなかったのです。

 

 

それを知った時には

かなりショック受けました

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そのことを知るまでは、

 

初心者同士、一緒に楽しく

スノーボードを滑れればいいな

と思っていたのですが、

 

一緒に行く友達が急に

スノボ経験者だとわかってからは

 

 

・本当に滑れるのかな...

・自分だけ滑れなかったらどうしよう...

・楽しめるのかな...

 

といった不安がこみ上げてきました。

 

そして、

 

 

僕が滑れないせいで

 

大地が楽しめないんじゃないか

 

大地に置いて行かれてしまうかも

 

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と、不安になってしまいました。

 

皆さんも

スノーボード経験者の友達と一緒に

 

行くときにこのような不安が

あるのではないでしょうか?

 

そのために

 

早く滑れるようにならないと

いけない

 

と思って、その日からは

 

 

オリンピックの選手の演技を

 

どんな風に滑っているのかなど

 

意識しながら、自分でも真似できないかな

と思いながら見ていました。

 

 

そして、ついに

スノボツアーの日がやってきました

 

このツアーの日程は

 

1日目に

一通りの滑るときに必要な技術を

教えてもらい

 

2日目に

自由に滑る

 

というスケジュールでした。

 

 

1日目には

・ワンフットで滑る

・斜面で止まる

・立ち上がる

・転ぶ

・ターン

 

など、順番に

コーチの滑り方を

 

見よう見まねで練習をしました

 

僕は1日中コーチに

教えてもらいながら

練習をしていたのですが

 

やはり、イメージした通りには

滑れないのです。

 

 

僕は、

オリンピックの選手のように

滑ることを意識しながら

練習したのですが、

 

全く滑れるようになりませんでした

 

なんなら

 

斜面で立ち上がることも

ほとんどできませんでした

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周りのツアーに参加している人は

 

時間が経つにつれて

だんだんと

 

木の葉

スライドターン 

直滑降

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と少しずつ上達していくのです

 

しかし、僕はまだ

立ち上がることもできていないのです

 

みんなが滑れるように

なっていくのを見ていると、

 

イメージしていた自分とは

全く違う自分がいて、

 

だんだんとスノーボード

楽しくなくなっていくのです。

 

だんだんとスノーボード

嫌いになっていくのです。

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大地に関しては

コーチの説明も聞かずに

 

僕のことを相手にせずに

好きなように

滑って行ってしまうのです

 

 

僕は雪の上に座りながら

 

しかし、

 

他の人の滑り方を見ても

 

全く滑ることができないのです。

 

 

・どうやって力を入れているのか

・どうやって体重を移動さるのか

・どうやって雪の上で立っていられるのか

 

全くわかりませんでした。

 

3時間ほど、

コーチのやり方を真似しても

言われたことをやっていても

どう頑張ってもできないのです。

 

 

僕はこの時、

 

俺にはスノーボードのセンスがないんだ。

ということがわかり、

心が折れてしまいました。

 

もう二度とスノーボード

やらない。

 

と決心しました。

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翌日のツアー2日目は

 

旅館で体調が悪いと嘘をついて

 

1日中1人でスキー場の

食堂の窓からゲレンデを眺めていました

 

そこには

まだ全然うまいとは言えない滑り

だけれど楽しそうに滑っている

 

ツアーの参加者や

大地の姿が何度か

目に入るのです

 

小学生だった僕は

 

悔しい、悲しい、

という

 

感情が強くなってきて

一人で泣いていました。

 

なんで自分は滑れないのか

 

「なんでこんなに無駄な時間を

過ごしているんだ」

 

と、思い始めてしまい、

 

どんどん暗くなっていきました

 

ツアーからの帰り道は

誰とも話さずに帰ってきました

 

 

ツアーから帰って、

 

自分だけ滑れなかったこと 

 

2日目は何もしなかったこと

 

スノーボードが嫌になったこと

 

 を全て父親に伝えました。

 

 父親は

「そうかそうか

しか返事をしてくれませんでした。

 

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1年後

 

 

 

僕が小学6年生の冬

 

「叔父さんとスノボ行くぞ

 

と、父親に無理やり

連れていかれてしまいました

 

僕は去年父親には

スノーボードが嫌いになって、

もう行きたくないって言ったじゃん!

 

と反抗もしたのですが、

 

僕と父親と叔父さんの3人で

スキー場へ行くことになりました。

 

 

スキー場に向かう車の中で

父親が

「叔父さんは学生時代

スノーボードの大会にも

出ていてすげー上手いんだぞ」

と教えてくれました

 

 

叔父さんは

学生の頃に

スノーボードのクラブに入っていて

 

大学生の時には

カナダへ2か月間

スノーボード留学をしていた

とか、

大会でも入賞したことがある

など

色々な 話を楽しそうにしてくれました

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叔父さんは

スノーボードが本当に好きなんだと

分かるくらい、楽しそうでした。

 

僕は素直に

「へー叔父さんすごいんだ!」

と思いました。

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僕は叔父さんの色々な話を聞いて、

 

叔父さん教えてもらったら

俺もスノーボード

上手くなるんじゃないか!

 

と思いました。

 

その後、叔父さんに

 

去年スノーボードに行ったけど

何時間かけても

ほとんど立てなかったり、

全く滑れなくて、

 

僕にはセンスがないことを話しました。

 

そしたら叔父さんは、

スノーボードを滑れるようになるには

センスはいらないんだよ」

 

と返してくるのです。

 

僕は叔父さんの言っていること

の意味がわかりませんでしたが、

 

つまりはこういうことだそうです。

 

 

スノーボードは、

姿勢体重をかける位置

さえ間違えなければ誰でも滑れる】

 

らしいのです。

 

叔父さんは、

俺の言うことを聞けば

「絶対にうまくなる!」

「絶対に好きになれる!」

 

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と、自信満々に言いました。

 

僕は叔父さんの言う通りにしました。

 

 

 

 

 スキー場での練習は

叔父さんに

付きっきりになってもらって

 

・ウェアの着方

・ブーツの履き方

・ボードについての説明

・なんで雪の上で滑れるのか

・スケーティングのやり方

・ボードの上での姿勢

・転ぶときに気を付けること

・斜面での立ち方

 

 

などの

基本的なことを

1から全部教えてもらいました

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すると、なんと!

 

1年前には

全くできなかった

 

斜面で立つこと

たったの

一回でできようになりました!

 

 

1年前には

2時間も3時間もかかって

ようやく立てるように

なったという

苦労が

 

叔父さんに教えてもらったことで

たったの1分

できるようになったのです。

 

立てた瞬間

 

本当にうれしかった

です

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この時から、

 

叔父さんの説明を

もっと聞きたい!と思うようになり、

 

前のめりになって聞くようになりました。

 

今思えば、

叔父さんに

スノーボードを教えてもらわなかったら

 

こんなにスノーボード

好きではなかったし

 

スノーボード

をやっていなかった

 

のだと思います。

 

 

 

その後、 滑る前の基本的なことを

1時間ほどでマスターし、

滑る練習に入りました。

 

最初に叔父さんは

このようなことを教えてくれました

 

 

「ほとんどの人は

自分の滑りやすい滑り方で滑っていて

正しい滑り方じゃないんだよ

 

正しい滑り方じゃないと

上手くなったらできるようになる

ジャンプとか技ができなくなるんだよ

 

今から教える滑り方を

守らないと

上手くなれなくなるよ。」

 

 

 と。

 

叔父さんの言うことは

何でも聞くと決めていたので

「へーそうなんだー」

と軽い気持ちで聞いていました。

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今になって

叔父さんは

本当に大切なことを

教えてくれたんだと

実感しています。

 

 

滑り方の練習では、

 

・エッジの原理

・エッジを使う感覚

・体重をかける位置

・姿勢

・木の葉の滑り方

・直滑降

・山周りターン

・谷回りターン

・連続ターン

 

と、ワンステップずつ

丁寧に教えてくれました。

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僕が1番気持ちよくて、

一番最初に

 

スノーボードハマった!

と思った瞬間が、

直滑降でスピードを出した時

です!

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この気持ちよかった感覚は、

今でも覚えています!

 

そこから叔父さんの

言うことを全部聞きながら

 

順番に練習を重ねていきました。

 

 

 

最終的には、その日のうちに

 

エッジを使った

カービングターンが

出来るまで

上達することができました!

 

 

板を

コントロールできるようになり、

 

好きなように滑る事ができると

 

今までとは見える世界が

            変わります!

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スノーボードが本当に楽しくて

仕方がありませんでした。

 

去年の僕とは正反対で、

来年も行きたい!

 

と、思うようになっていました!

 

 

 

 

そして、1年後

中学1年生になり

 

スノーボードに一緒に行く

友達を集めて、

 

6人でスノーボード

行くことになりました

 

その中には親友の大地

一緒に行くことになりました。

 

ゲレンデに到着してみんなで滑りました。

 

すると、大地よりも

僕の方が上手に滑れるように

なっていたのです!

 

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大地の滑り方は、

叔父さんの言っていた

「自分が滑りやすい滑り方」

をしていたのです。

 

大地よりも上手くなっていた事が

僕は、とても嬉しかったです。

 

僕の方が上手くなったぞと

見せつけて、

自分だけ優越感を

感じて滑ってやろう

 

とも思ったのですが、

 

来年もこのメンバーで

スノーボードに行きたい!

と思っていたので、

 

自分だけ楽しく滑るのではなく、

みんなに早く滑れるようになって

スノーボードの面白さをわかってもらって

来年も行きたい!

 

と思ってもらうために

 

叔父さんに教えてもらったことを

そのまま友達に教えて行きました。

 

教えているときには、

“思いっきり滑りたい!”

という

気持ちも少しはあったのですが

 

教えて行くうちに、

 

今まで滑った事がない友達が

少しずつ滑れるようになったとき

楽しそうな顔してくれたり、

“楽しい!”と言ってくれると

 

すごく嬉しいのです!

 

自分の好きなことを

みんなに楽しんでもらえることが

こんなに嬉しいことなんだと、

生まれて初めて感じました。

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そして、

スノーボードが終わってから

 

また来年も行こうね!

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と言ってもらえた時には

教えてよかったなと

思いました!

 

そして、

僕がスノーボードをやっていて

1番

よかったな!と思うことは、

 

毎年スノーボード行ける仲間を

作れた事です!

 

僕はこの仲間たちと

毎年の冬に自分が本当に好きな

スノーボード

濃い時間を過ごす事が

できています!

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僕は、僕が大好きなスノーボード

僕の滑り方を教えることによって

 

楽しい!

 

来年も行きたい!

 

と思ってくれる人が

僕の友達のように

1人でも増えてくれたら嬉しいです。

 

 

また、

僕はスノーボードによって

毎年冬を楽しみにしているし、

 

毎年の冬を

スノーボードの仲間と過ごして

濃い時間を過ごすことができています!

 

 

皆さんにも、

まずは人生の中で最も時間の使い方が自由で、

使える時間の多い

大学生の春休み

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に、今年初めて

スノーボードを挑戦

しようとしている人には

 

スノーボードをより楽しんでもらい、

より濃い時間

 

過ごして欲しいと思っています!

 

 

そのために

 

僕が叔父さんに教えてもらった

僕自身が実践した方法である

【1日で綺麗な

カービングをするまで

上達する方法】

 

を活用して欲しいです!

 

 

 

皆さんには

春休みという期間を

 

最も濃くするか

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薄くするか

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を自分の行動次第で

 

選択

することができます。

 

 

 

その期間に皆さんに

より濃い時間を過ごすという

 

選択肢にする手伝いをさせてください!

 

 

僕はここまで
ブログで無料で
発信し続けています。

なぜここまで発信しているのか

と聞かれたら、

 

ネットワークを使えば

日本中どこにいる人でも

自分にとっての最高の経験・

自分の伝えたいことを

 

届けることができて

それが一層僕の喜びでもあり、

成長にもつながります!

 

皆さんのためでもあるし

自分のためでもあります。

そして手軽に

見ていただきたい

という面から

無料で公開しています!

 

 

 

ただし

受け取るには

条件があります

 

・本気で1日で

   滑れるようになりたい

 

・これからも

    スノーボードを続けたい

 

・今年の冬最高の経験をしたい

 

と思っている方。

 

 

 

 

その一方で、

 

 

・初日には滑れなくても

   いいから楽しみたい

 

スノーボード1回だけ

   でいいや

 

・この春休みにスノーボード

    で濃い時間を作りたくない

 

 

 

といった方には

 

僕のブログもプレゼントも

必要無いと思います

 

 

 

本当に必要としている人に

僕はプレゼントしたいです。

 

なんとか

 

 

春休みに濃い時間を過ごしたい...

スノーボードを楽しみたい...

 

と思っている方!

 

心配しなくて大丈夫です。

まず自分に相談してください。

 

その行動1つだけで十分です。

 

その瞬間

 

僕はあなたの味方になります。

本気で向き合います。

 

 

教えてほしい!

相談してみたい!


と思った方は

下のLINE@の
登録をお願いします。
1分で終わります。

 

 


個人情報を
悪用することは
絶対にありません。



信用できなければ

このLINEを

SNSに流出

してもらっても構いません

 

 

この練習方法を

登録してくれた人に

本気で向き合って

コーチングをしていきたいので

 

人数を

60人

で締め切らせてもらいます。

一人一人に向き合う時間を

多く取りたいので

このような次第になりました。

決断ができた方は
ご早めに登録をお願いします。

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僕が小学校5年生の頃に行った

 

スノボツアーで

スノーボードを1日で嫌いに

なってしまい、

無駄な時間を過ごした

という経験から、

 

皆さんには

スノーボードが滑れなくて

嫌いになてしまう

そのうえ、

大切な時間とお金を

無駄にすることは

 

絶対に

してほしくないです。

 

 

また、

 

小学校6年生の時に

叔父さんと行った スノーボード

 

1日で滑れるようになったことの

達成感

雪を滑り落ちていく

快感

仲間とスノーボードに行ける

喜び

を得ることができたという経験

 

を、みなさまにも

味わって欲しいのです。

 

 

そして、

 

スノーボードを好きになることによって

皆さまの過ごす時間が

 

少しでも濃い時間

 

になるようなサポートを

僕ができたらいいなと思います。

 

一緒に頑張りましょう!

 

友達追加はこちら

   f:id:inagakikeisuke0128gmailcom:20181204194823p:image